喪服着物クリーニング
喪服着物は、お通夜や葬儀に着用するフォーマルなお召し物。「いざという時」のために、いつもキレイに保管しておきたいですね。でも黒一色の無地の喪服着物は、保管中のトラブルが目立つものです。久しぶりに出した礼服着物に汗ジミやカビのシミができていませんか?喪服着物の家紋が変色してお困りになる方もいらっしゃいます。
喪服着物の着用後には「着物丸洗い」
熊本ロイヤルクリーニングの着物丸洗いなら、水性の汚れもスッキリ!コーヒーやお酒のハネ・雨汚れ等でも、「丸洗い」でキレイにできます。
気軽な「シミ抜き」で喪服着物をキレイに
「シミ抜き」がおすすめです。食べこぼしジミ・血液シミ等の成分に合わせ、ファンデーションの汚れも職人が手作業でシミをスッキリ落とします。
汗をかいたら喪服の「汗抜きクリーニング」
汗の成分が着物に残ったままだと、ミネラル成分が徐々に染料を変色させ、古く取れにくい「汗ジミ」や「黄変(変色)」の原因となります。専門の職人が裏地から手作業で汗取りを行い、汗の成分をスッキリ除去、長期間の保管をするときも安心です。
カビには「カビ取り」を
カビ菌によるシミやニオイもキッチリと除去します。「黒い喪服のところどころに茶色いシミが…」これはカビによって喪服が色抜けし、変色した状態です。こんなカビの変色ジミもおまかせください。「色掛け」や「色補正」を専門の染色補正士が行います。