「梅雨」に怖いカビは衣類にも繁殖する!?

熊本も梅雨入りして不快指数の高いシーズン突入してます。

カビの発生箇所は水回りだけでなく、乾いているはずのタンスやクローゼットにまでカビ菌が繁殖し、保管していた大切な衣類がカビだらけ、という状況もありうるのです。

 

タンス、クローゼットの除湿

カビの最適環境は湿度70%以上です。タンスやクローゼットをこまめに換気したり除湿剤を使用したりして、湿度の上昇を防ぐ工夫が必要となります。衣類をビニールカバーに包む場合は一着一着に乾燥材を封入しましょう。

カビの栄養源を徹底的に取り除く

衣類と収納空間の徹底した掃除もまた、除湿と同じくらい大切です。カビは一度除去したとしても再繁殖しがちです。保管前にしっかりクリーニングするようにしましょう。

 

高級衣類では毛皮や皮革を使用したデザインが多用されており、着用汚れが皆無でも素材そのものがカビに浸食されやすいタイプです。クリーニングでカビとカビの栄養源を徹底的に除去した上で、しっかり湿気を飛ばして保管することをお薦めいたします。

 

それでもカビが生えてしまったというお客様は、素早く熊本ロイヤルクリーニングにご持参または、お電話下さい。

カビ取り作業いたします。表面だけ取り除いたとしても再度繁殖する場合もございますので、カビの根から取り除きます。

 

蒸し暑い熊本の梅雨。

衣類や靴も気にかけてメンテナンス心掛けてくださいね!