3月に入って、ダウンのクリーニングが増えて来ています。
日時で着用するものは自宅で洗濯し、ワイシャツやスーツはクリーニングに出すものの、意外とお手入れを気にしない人が多いのがダウンジャケットやダウンコート。
クリーニング代も高いし、1~2回しか着ていないから洗濯しなくてもいいか、と思ってしまいがちですが、実はそれは大きな間違い。
皮脂汚れや雨によるシミ、食べこぼし汚れなどが付着したまま数ヶ月放置すると、それらの汚れが定着し、シミや黄ばみの原因になってしまいます。
また、汚れの中でもカビが好むのは、たんぱく質と糖質。気が付かないうちに食べ物や皮脂汚れがついているダウンは、カビの発生リスクを高めるので気を付けましょう。
ダウンは、内部に空気が入ることで保温効果を発揮しています。
ただ、ダウンを着続けていると、汚れや汗、湿気によって、中のダウンが空気を含みにくくなり、徐々にふっくら感がなくなって、保温性も失われてしまうんです。
「ダウンを着ているのにあまり暖かくない。。」なんてことも起きてしまいます。
シーズン後はクリーニングに出すのがオススメです。
袖を通したダウンには目に見えない皮脂汚れや汗汚れがついています。
ダウンをクリーニングに出すタイミング。
●衣替えでダウンをしまう時
●寒くなってきてダウンを着る前
●ダウンのふっくら感が戻らない時
●汚してしまった時
ダウンのクリーニング方法
●水洗い
●ドライクリーニング
●ウェットクリーニング
担当スタッフが最適のクリーニングを選択して、クリーニングいたします。
ダウンのクリーニングは
熊本ロイヤルクリーニングへ!!