喪服のクリーニングするタイミング

一度着た喪服は、着ていた時間が短かった場合でもクリーニングに出すのがオススメです。

その理由は主に2つあります。

汗やホコリなど目立った汚れはついてない場合でも、一度着た衣類には見えない汚れがついています。

喪服についた見えない汚れを放っておくと、梅雨の時などは白カビが発生する原因になります。

一度白カビがつくと、落としきるのに手間がかかってしまいます。

特に雨に濡れた喪服は、着用後に乾かしたとしてもカビの原因が潜んでいることもあります。

クリーニングしないでそのまましまっておいた喪服を、いざ着ようとしたところ、白カビがついていたというケースもあるほどです。

着用後に喪服をクリーニングに出せば、このようなトラブルは避けられます。

白カビを防いで喪服をキレイに保つために、毎回のクリーニングは欠かせません。

縁起としても洗ったほうがいいです。

お通夜・葬儀から帰宅した時は、身の回りにお清めの塩をふりかけるしきたりがあります。

縁起が良くないものを後まで引きずらないという理由から、喪服をクリーニングに出してスッキリと清めてもらうという考え方です。

次に喪服を着る機会がいつになるかは全くわからない、喪服を着る機会はないに越したことはないため、一度着た喪服は縁起としてクリーニングに出した方がよいと言えます。

他にも虫食い等の心配もございますので、熊本ロイヤルクリーニングにお任せください!!

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