防火対策にオススメの防炎加工。
繊維製品は燃えやすい性質のものが多く、火がつくとすぐに燃え広がってしまうため、防炎薬剤で繊維の性質を改良し、火の燃え広がりを防ぎます。
多くの人が利用する飲食店や公共施設、老人福祉センターなどは、消防法によりカーテンやのれんなど防火性能を有したものの使用が義務付けられています。
そのため、着火しにくく、火の燃え広がりを食い止める働きを持つ防炎加工は、火災対策に高い効果を発揮します。
熊本ロイヤルクリーニングで主に防炎加工しているのが、カーテンやのれんですが、その他にも
のぼり・垂れ幕・タペストリー・ロールカーテン・紅白幕・暗幕。。
素材としまして、綿・麻などのセルロース繊維。レーヨンなどの再生繊維。絹・ウールなどの動物繊維。ポリエステル・ナイロンなどの合成繊維。
消防法令では、法律・消防法施行令及び消防法施行規則で定めた高層建築物・地下街・病院・料理店・劇場・ホテルなど不特定多数の人が利用する施設などは、「防炎防火対象物」となり、使用する以下のものは防炎物品でなくてはならないと定められています。
「防炎防火対象物」となり、防炎物品ではなくてはならないと定められているもの
・カーテン・暗幕・どん帳・布製ブラインド・じゅーたん など
クリーニングされるのと一緒に防炎加工を依頼いただければ、消防法に基づいた防炎加工を行います。
防炎性能は紫外線により効果が衰えることが指摘されてますので、防炎加工後1~2年で再防炎加工をお勧めいたします。
防炎加工は熊本ロイヤルクリーニングにご依頼ください!!